2011/03/01

やり直しするしかない

【中国語学習暦】

だらだらお稽古1年(初級)→上海4年間(1年留学、3年就業)


【仕事で使用暦】

語学留学4年より、現地の企業で3ヶ月の働いた方が語学力UPするよ~。

中国のとある大学、日系企業で日本語教師(留学中のアルバイト)
フリーランス(デザイナー)で現地人とお仕事(留学中のアルバイト)
→いつ中国語勉強してたんだろう、ワタシ?いっぱい遊んでたし。

某中華系大企業でマーケティング・宣伝企画(職場に日本人は私だけ)

→中国語で夢見るぐらい苦しんだこと有り。
  帰社後に、なんと毎日毎日・・・プロとマンツーマンでレッスン受ける
  ぐらい真面目に勉強してたことがあったんですよね~。一応、HSK9級だった。



【現状】

帰国して1年、口から何も出てこなくて吃驚!(まあ、想定範囲内だけどね。)

高度なビジネス中国語を駆使する環境にいたものの・・・
しゃべりはとても下手。いっぱい表現知ってても・・・発音は結構上手でも・・・
下手くそと判定される大きな欠陥がありました。
もうそれはそれは「声調」がめちゃめちゃだったんです。

難しいビジネス専門語や正式な言い回しばかり目が行って、声調の重要さを
軽視し続けて勉強してたんですよね。


日常生活に必要な程度はしれてますから、慣れでパターンを覚えてしまって
いたので、大した問題はありませんでした。これで通用するんだ!って
勘違いしていると、ちゃんとした中国語に到達はできないと思います。


それに語学は学べま学ぶほど、上手になればなるほど「基礎」がいかに
大切かを痛感するようになります。


変な癖も一緒に消えてて好都合なので、もう1度基礎の基礎からやり直します!


【未来】

5年後に、広東省の田舎娘?と間違われるぐらいになりたい。
いえ、ビジネスで恥ずかしくない、スマートに交渉できるぐらい上手になりたい。



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